【サウナ】デメリット|入りすぎは危険?その謎を5分で解説!

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サウナ

こんにちは!なお∞です!

本日のテーマは、

サウナの入りすぎにデメリットはあるのか?です!

このテーマは以下の内容によって立証しました!

  • 1ヶ月間、週5~7日サウナに通った体感
  • 医者が教えるサウナの教科書」内容

をもとにその謎について解説していきます!

私は過去にサウナ付きのジムを契約し、

週5、多い時は週7でサウナに通っていました。

最高だな、、そう感じる毎日の中でふと思った
ことがあります。

なお∞
なお∞

サウナにほぼ毎日入るってデメリットはないのか?

体を「熱い」「冷たい」を交互に体験させて追い込む工程の中で、

心臓の負担もあるため、サウナのメリット以外に、

デメリットはどうなのか?と考えました。

そこで今回は私と同じ、「サウナのデメリット」について知りたい!という方に私自身の実体験をもとにその謎について解説していきます!

約5分以内に全ての内容が読める記事となっているので、ぜひ最後までご覧ください!

それでは早速いきましょう!

【サウナ】デメリット|サウナの入りすぎは危険?その謎を5分で解説!

サウナのデメリットについて、多くの方が気になっている項目を今回5つ用意しました!

1つずつ解説していきますね!

  • 髪へのダメージはどうなの?
  • 肌についてのダメージは?
  • 心臓への負担については?
  • 依存症になるって本当?
  • 結局一番のデメリットとは?

それではいきましょう!

髪へのダメージはどうなの?

一つ目は髪へのダメージについてです。

結論から言うと、

髪へのダメージはあります

一般的なサウナは「ドライサウナ」と呼ばれる
サウナが多いですが、その名の通り、

  • 温度は高温(約90度)
  • 湿度は低い(約20%以下)

といった特徴のサウナが多いです。

高温の場所に身を置くことで、
髪から水分が飛んでしまいます

ドライヤーなどで高温の風を送って、
髪を乾かすのと同じイメージですね!

よって髪へのダメージに繋がるというわけです。

サウナへ入ることで髪へのダメージは避けれませんが、軽減させることはできます

その方法は以下の通りです。

  • サウナ前にトリートメントやヘアオイルをつける
  • サウナハットを被る

サウナ前にトリートメントやヘアオイルをつける

髪へのダメージは乾燥からくるものだと、
前の項で説明しました。

トリートメントやヘアオイルで髪を保護することによって、乾燥から髪を守ってくれます

実際に私もやってみたところ、

サウナ後の髪のキシキシ感がほとんどなく、

いつもよりダメージを感じませんでした!

なお∞
なお∞

以下は私が実際に使用しているおすすめの
ヘアオイルです!

ヘアオイルやトリートメントをする前に、
保湿がちゃんとできるように、

まずはしっかりとタオルドライで水気を
とっておきましょう!

サウナハットを被る

もう一つの対策はサウナハットを被るです。

サウナハットを被ることで、

  • 頭部が高温になるのを防
  • のぼせを防ぐ
  • 髪へのダメージを防ぐ

などの効果があります。

なお∞
なお∞

私もサウナハットを愛用しています!

サウナハットを被ることで、
サウナでの悩みが数個なくなります!

  • サウナハットの知識が知りたい!
  • サウナハットの素材のおすすめは?

と気になった方は以下の記事がおすすめです!

肌についてのダメージは?

2つ目は肌へのダメージについてです。

肌についてのダメージは結論としては、

乾燥の面で多少あります!

しかし対策を行った上でサウナに入ると、

ヒートショックプロテイン効果肌質が良くなる!が答えです!

こちらの謎についても解説していきます!

肌のダメージの対策

乾燥に関しては、サウナに入る前に事前に、

  • 化粧水、乳液でケアする
  • タオルを巻いて直接熱が肌に伝わるのを防ぐ

方法で十分対策が可能です!

以下は無印良品のコスパ最強のおすすめ化粧水と乳液です!

化粧水と乳液は上記ポンプヘッドも購入する必要があるので、気を付けてくださいね!

なお∞
なお∞

これで肌への軽減負担はだいぶカバーすることができます!

ヒートショックプロテインについて

またヒートショックプロテインとは、

簡単に言うと、肌を温めることで生成される

細胞を修復するタンパク質のこと」です!

ヒートショックプロテイン」についての詳細は??と気になった方は以下の記事で詳しく書いていますので、ぜひ見てください!

心臓への負担については?

3つ目は心臓への負担についてです。

心臓への負担については以下の通りです。

サウナ、水風呂への入り方に気をつければ問題ない

サウナでは、

高温のサウナ→冷たい水風呂の流れがあるので、

心臓の負担を避けれませんが、

心臓への負担を軽減することはできます

以下の二つの軽減方法を解説していきますね!

  • 心臓への負担を軽減する
    サウナの入り方
  • 心臓への負担を軽減する
    水風呂の入り方

心臓への負担を軽減するサウナの入り方

なお∞
なお∞

そもそも心臓に負担がかかるのは、どのような状況だと思いますか

答えは、
急激に環境(気温、温度)が変化する時です。

よって急激に身の回りの温度が変化するのを防ぐことが重要です。

その対策とは、

サウナに入る前に
一旦5分ほどお風呂で温まる

そうすることで、サウナにすぐ入るよりも

緩やかに体温を上げることができ

臓への負担も減らすことができます

前述したように、サウナに入る前に目安として
5分ほどお風呂につかるようにしましょう!

もしお風呂がなければ熱めのシャワーを浴びることでも代用できます!

心臓への負担を軽減する水風呂の入り方

心臓の負担を軽減する水風呂の入り方は
大きく息を吸い、吐きながら入るです!

このやり方でなぜ、
心臓への負担が減るのでしょうか?

まず、息を吸いながら入る場合、下記画像のように、横隔膜がグーッと下がります。

その結果、腹部にある血液が押し出されてその
反動で心臓へ血液が戻り、心拍数が上がります

よって水風呂との相乗効果で、
結果、心臓への負担に繋がるというわけです。

一方で、
息を吐きながら入るとどうなるでしょう?

息を吐くことで横隔膜が上がり、腹部の血液が
大量に心臓に戻るのを防ぐことができるため、

結果として心臓への負担が減るというわけになります。

水風呂に入った時の心臓のバクバク感も防ぐことができるので、実際に試してみてください!

依存症になるって本当?

最後は依存症になるのか?についてです。

サウナに入ると依存症になるのかについては、

基本的に問題はない

と言うのが結論です!

サウナでととのうと脳に快楽物質が分泌されるので、多少は毎日サウナに行きたい!という状況になる可能性があります。

しかし、ギャンブルやお酒の依存症などに比べて、身体的、社会的破滅につながらないものであるため、基本問題がない、かつ

サウナに入りすぎても身体的になんの問題もないことが最新の研究で明らかになっています。

医者が教えるサウナの教科書

私自身、サウナが大好きで依存症になってしまう!と危惧していたのでとても安心しました。(笑)

サウナは健康面、精神面において最強のメンテナンスになるので、入りすぎても問題ありません!

おすすめサウナ本

今回参考にしたサウナに関する情報を詳しく記載している本を以下、リンク先から購入できます!

サウナ本に書いてある内容ですが、基本的に、

サウナの身体的精神的メリットを感じたいのであれば毎日入ることが理想

だそうです!

なおさら依存症になってもさほど問題はない
が結論ですね!

結局一番のデメリットとは?

一番のデメリットの結論としては、

お金がかかる」です。笑

サウナは一回行くのに1000円、高いところですと2000円以上かかったりします。

そこで週5以上行ってしまうと、さすがに出費が嵩張りますよね?笑

一番のデメリットとしては金銭面のことでした!

しかし、

  • 自分へのご褒美
  • 体調をととのえるため
  • 健康への投資

財布と相談して定期的に行くことで、
このデメリットも解消できそうですね!

近所にサウナ付きのジムがあるのであれば、私のように契約することをおすすめします!

まとめ

本日はサウナのデメリットについて
解説しました!

  • 髪へのダメージはどうなの?
  • 肌についてのダメージは?
  • 心臓への負担については?
  • 依存症になるって本当?
  • 結局一番のデメリットとは?

総論としては、

全て対策を行うことで対処可能!

です!

サウナに行く際は、

本日共有したことを実践していただければ、
皆さんのこの悩みは解消できるでしょう!

なお∞
なお∞

対策を行った上で、皆さんで快適なサウナ生活を送っていきましょう

また私のブログサイトでは、

福岡や九州のおすすめサウナについて詳しく解説しています!

気になった方はぜひ以下の記事もご覧ください!

↓九州のおすすめサウナランキングTOP10

↓福岡のおすすめサウナランキングTOP10

本日は最後までご覧いただき、
ありがとうございました!

サウナに関する記事をこれからも発信していきますので、

これからもなお∞をよろしくお願いします!^_^

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